異国の地からやってきたジェイソン・コレットが、日本の夏競馬を熱くします!

日本の競馬ファン、そして馬券検討に頭を悩ませる皆さんに朗報です。この夏、JRAの激しい暑さをさらにヒートアップさせる「超実力派」が南半球からやってきました。ニュージーランド出身、現在はオーストラリア・シドニーを主戦場にするジェイソン・コレット騎手(35)です。

JRAから発表された短期免許期間は2026年6月27日(土)から8月26日(水)までの約2か月間で、先週末からすでに日本での騎乗を開始している彼ですが、一体どんな人物なのでしょうか? その魅力と、馬券で狙うべきポイントを解き明かしていきましょう。

■ 豪州トップの技

シドニー競馬界といえば、世界最強とも称されるジェームズ・マクドナルド騎手が君臨する超激戦区で、コレットはその中で、近年のシーズン2023/24でリーディング3位、2024/25でリーディング2位に食い込み続けるトップジョッキーです。通算勝利数は1,300勝を超え、豪州GI・9勝の実績を誇っています。

■ 「Kiwiの泥んこ馬場」で培われた、極上の直線強襲

コレットの真骨頂は、ずばり「道中のイン溜め」と「直線での極上の追い込み」にあります。
彼はニュージーランドの劣悪な道悪(タフで水浸しになった馬場)で若手時代を過ごし、馬のバランスを保ちながらギリギリまで我慢させ、最後の最後で爆発的な末脚を引き出す技術を磨き上げました。

シドニーでは「後方からじっくり構え、直線でインを割るか外へ潜り込ませ、猛然と追い込んであと一歩届かず……」というレースで調教師をハラハラさせることもありますが、その絶妙な加減と馬を動かすパワーは一級品です。直線が平坦でタフな夏の小倉や、洋芝でパワーを要する札幌・函館の競馬に、この「泥臭くも鋭いステップ」は見事にフィットするはずです。

■ この夏の「最大ターゲット」は小倉記念のジョバンニ

コレット騎手が今回、日本への参戦を決めた大きなきっかけとなった相棒がいます。それが、7月19日に開催される小倉記念(GⅢ)でコンビを組む予定のジョバンニ(牡4・杉山晴紀厩舎)です。

今年4月、香港のクイーンエリザベス2世カップ(GI)で初コンビを組み、世界の強豪相手に5着と健闘したあのレースで、あの時掴んだ確かな手応えを胸に、今回は身元引受調教師でもある杉山晴紀師との強力タッグで日本の重賞タイトルを狙いにきています。

💡メモ:馬券の狙い目

オセアニアのトップジョッキー(ダミアン・レーンやレイチェル・キングなど)は、日本の競馬にアジャストするのが非常に早いです。コレット騎手は特に「タフな展開」や「道悪」「差し・追い込み馬」で技術が際立ちます。初来日ゆえに最初は過小評価され、単勝や複勝で美味しい配当を提供してくれる可能性が大で、彼の乗る差し馬には、この夏、無条件で警戒の印を打ちたいです!

情報・データの出所
  • 短期免許期間・経歴・成績: 日本中央競馬会(JRA)2026年6月25日発表公式プレスリリース、および「netkeiba」「スポニチ競馬Web」による報道
  • 豪州地区リーディング順位・通算成績: オーストラリア競馬データベース「Racing.com」および「Racing and Sports」(2026年6月時点データ)
  • 騎手のプレイスタイル・エピソード・コメント: 海外競馬メディア『Idol Horse』(2026年6月18日公開インタビュー「From Kiwi Mudpits To The Japan Fast Lane For Jason Collett」より引用・参照)

***********************************************************************

※投票券の購入は必ずご自身の責任と判断において行っていただきますようお願い申し上げます。万が一、本ブログの情報によって不利益や損害が生じた場合でも、当方は一切の責任を負いかねます。

タイトルとURLをコピーしました